At14のゲーム(?)ブログ

このブログでは、私At14の書きたいことをただ自由に書くブログです、多分ゲーム以外についても普通に書く

私とボカロ その3.5(私とカゲプロ)

ヴァルコネに力を注いでいたらもう10月じゃん……
更新頻度……

 

それはさておき、今回は少し本筋から離れまして、私にとってのカゲロウプロジェクト(以下カゲプロ)について書いていきます。

私がカゲプロの曲を初めて聞いた時期は、「その1」で説明したボカロ作業用BGMの中だった気がします。
ただしその時は、カゲロウプロジェクトなるものが存在し、プロジェクトの曲がストーリー仕立てで構成されていることは知らず、加えてあまり私の心には刺さらなかったというのもあり、スルーしています。

 

カゲプロをプロジェクトとして知ったのは、その後ぼからんを見始める前後あたりだったと思います。
しかし、この時知ったのはプロジェクトの中身ではなく、その一部の行き過ぎたファン(ファンチのような存在だが)が暴行事件を起こしたという情報でした。
これでカゲプロには悪いイメージが付いてしまったのですが、その情報を知った直後くらいに見た、ニコニコ動画にあるとある曲で完全にカゲプロのアンチになってしまいました(どの曲かは伏せておきます)
その曲のコメントでカゲプロ厨が主張していたのは、その曲のMVに出てくるミクがエネのパクリだということなのですが、そもそもミクの方が先……
まあこれにより、以降少なくとも1年半以上はカゲプロに関しては負のイメージしか持たなくなりました。

 

これが今くらい改善していったのは、単に時間のおかげでした。
そもそも私がボカロを知る頃には、カゲプロ最後の曲である「サマータイムレコード」が投稿されて約1年経ち、カゲプロのアニメ「メカクシティアクターズ」も終わっていました。
そのため、2015年、2016年と時間が進むうちに、あまりカゲプロの話題が上がらなくなり、私の中の悪いイメージも中和されていきました(カゲプロ厨のイメージは悪いままですが)

現在、プロジェクト全体に対しては特に何とも思っていません。
プロジェクトに関係する曲それぞれに対しては好印象のものもあり、特に「夜咄ディセイブ」については、歌詞が面白くてノリに乗りやすいリズムで良いなと思っています。

 

カゲプロは暴走化したファン(のような者)がその印象を悪くした典型的な例だと私は思います。
このようなファンを名乗る害悪者にはならないように気をつけていきたいですね(Vtuber関連で私がそれになりかけたっていうのはまた別のお話)