きらら展に行ってきました!
昨日きらら展に行ってきました!
本来は11/21に行く予定でしたが、とある事情により11/16になりました。
一部の方には突然の日程変更で迷惑をおかけしました、申し訳ございません。
今回のきらら展は名古屋での開催。
私は今大阪周辺に住んでいるので、本来であれば少なくとも2回目以降の参加のはずでした(2019年に大阪で開催された)
ただ、ごちうさこそがっつりその沼に浸かっているものの、基本きらら作品はアニメまたは単行本で触れていたため、実はこれまできららの雑誌を買ったことがほとんどありませんでした(フォワードの9月号だけある)
その上、触れたことのある作品もそんなに多いわけではなかったので、楽しめるのか少し不安だったのと、その時期は当時入っていたサークルなどで忙しかったということもあり、行くのをやめていました。
ただ今回行ってみて、その時の自分を後悔するとともに、もっと深く関わりたい・読みたいと思いました!
その理由としては、主に2つ。
歴史を感じられたからと94作品の描き下ろし漫画に触れられたからです。
きらら展に入ってまず目に飛び込むのは、創刊から現在までの全ての実物雑誌。
その数の多さに圧倒されました。
もちろん特に古いものに関しては表紙イラストが何の作品か分からないものもありましたが、最近のものになっていくにしたがって見たことのあるキャラの表紙が増えていき、イラストのテイストも変わっていき、そしてこの先……と考えると、すでにお世話になっているきららにもっと関わり、今後を見ていきたいと感じました。
改めて、本当に歴史を感じられるブースでしたね!
次のブースには、94作品の描き下ろし漫画とイラストがずらっと並べられていました。
私は1つ1つ見ていったのですが、描き下ろし作品を見るだけでこれ読んでみたいなと思える作品が多々ありました!
表現方法に違いはあれど、どの作品からも夢・希望・勇気・ときめきが感じられ、ここでよりきらら作品をもっと読みたいという思いが強まりました。
もちろん知っている作品についても、ここでしか読めない描きおろしイラスト&漫画に興奮しました。
後、単行本でゆっくり読んでいた作品が実はもう完結していたという事実も知って、ちょっぴり悲しくもなりましたね。
またこのブースの最後では、3人の先生のイラストメイキングを見ることができました。
まだまだイラストは全然上手ではない私ですが、メイキングを見るとよりイラスト描きたい欲が高まりましたね。
ただ、残念なことに時間がなくて1から全てを見ることができなかったんですよね。
こればかりは仕方ない……(21日のままにした場合行けなくなる可能性があったため)
その後も、きららのこれまでがまとめられたアニメーションや、きららのアニメに関するブースがあり、これらからもこれまでの長い道のりを感じることができました。
そして、きららファンタジアのブースではここでしか見られない設定資料が多数あり、加えて最後には先生方の手書きイラストがたくさん飾られていて、最後の最後まで楽しめました!
ちなみに、実は音声ガイドも購入したのですが、こちらもここでしか聞けない話があって非常に良かったです。
突然の日程変更に加え、午前に予定があったため時間もあまりない状態でのきらら展初参加でしたが、非常に楽しむことができました!
そして、これからもっときらら作品を読んでいきたい・見ていきたいと思いました。
とりあえず、きららMaxの購読と、途中で見逃してしまって最後まで見れなかったアニメ「こみっくがーるず」の視聴を始めることにしました。
後、漫画描き始めてみたい……。
拙い文章ですが、まあ感情を保存するためだからいいか。